なんてこったい！又 つまらないものを観てしまったぜ！オッペケペーな映画。

昔色々あったいわくつきの土地伝説を使ってのストーリー。
しかし、その伝説が発動されるきっかけや、主人公たちの若者グループを襲いに来るおっさんや目が黒い空洞になっている（よく悪霊を表現するときのあれです）白い女の子たちと伝説との関りなんかも良く分からなく、
グループの中の一人の女性がこの悪霊！？達と遭遇しても殺されなかった訳も解らず、最後の結末も伝説に寄せてるんだろうとは思うんだけど、
理解不能状態。
昔っぽい雰囲気なんかはいい感じだったのに残念、ガッカリ。

死霊怨念系映画

低予算B級映画にしては良いできである。
程よい不気味さと世界観は良かったが、作品が全体的に暗く（画質も含め）よくわからないシーンも多かった。

しかし、演出が80年代のホラー映画のような撮影方法であり嫌いではなかった。
車の前に顔が見えない男がじっと立っているシーンや振り向きぎわの、一瞬何かいるシーン（音付）は良かったです。

久しぶりにビクッとなってしまいました…照

しかし、最期の終わり方は何とも…といったところです。
続き出る作品でもなさそうですし、結局理解しきれないまま終わってしまった。