いやよセブン

ピーター・フォークの ビッグ・トラブルのいやよセブンのレビュー・感想・評価

3.0
三つ子がエール大学に合格、しかし学費が出せないお父さん(アラン・アーキン)。
勤め先の保険会社でお客(ピーター・フォーク)と結託して、保険金詐欺をすることに。
しかしなかなかお金が手に入らない。
最後は会社の金庫を狙うが、テロリストグループとはち合わせ、てんやわんやの事態となるが・・・。
軽妙なタッチで面白おかしく娯楽作品をものにしている。
ジョン・カサヴェテス監督、最後の作品で懐かしい俳優が多数出演している。