ピーター・フォークの ビッグ・トラブルの作品情報・感想・評価

『ピーター・フォークの ビッグ・トラブル』に投稿された感想・評価

槙

槙の感想・評価

5.0
大好きすぎて帰り道にDVDポチッた。
カサヴェテスとは絶交になるけど狂おしいくらい大好きなカサヴェテス映画。
デニロ

デニロの感想・評価

3.5

1986年製作。脚本ウォーレン・ボーグル。監督ジョン・カサベテス。

保険外交員アラン・アーキンには、イェール大学の合格した三つ子の優秀な息子がいる。が、彼の収入では学費を工面することが出来ぬ。妻は…

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Chocochip

Chocochipの感想・評価

3.1

カサヴェテスがコメディを撮ってみましたというスピンオフ的な印象。俳優たちもそういう感じ、あったのじゃないかな?と思わせる大げさな演技、顔芸。ユーモラスに演じるのが面白いかというとそうでもなく、真面目…

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ShotaOkubo

ShotaOkuboの感想・評価

3.6

──作家主義──透かし模様になった作家の紋章が読み取れるもの。芸術的創作品の中に個人的な刻印を打ち、そこその永続性と一作品から次の作品への進歩さえも仮定するもの。一方で、この格子の外にある優秀な作品…

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kentarism

kentarismの感想・評価

3.0

カサヴェテス感薄いと思いきや、どことなくニュアンスを感じられる場面もあったり。

もともとピーター・フォークはコロンボしか知らなかった。カサヴェテスとの作品での彼は印象がまったく違った。
気づいたの…

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保険金詐欺ものでまた面白い作品に出会えた!

飄々としたピーター•フォーク、それに振り回されるアラン•アーキンのコメディアンぶり、ブロンド美人のビヴァリー•ダンジェロに、脇をしっかり固めるチャールズ…

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ぜんぜんカサヴェテスっぽくないけど、こんなハッピーでドンチャンな喜劇も面白いのか!

カサヴェテス本人が自身のフィルモグラフィから除外したいと公言していたらしい遺作。
確かにどこまでがアンドリュー・バーグマンの撮影で、どこからがカサヴェテスの撮影なのか俄かには判別し難いし、いわゆる"…

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これがカサヴェテス映画って言われると少々面食らうが、『深夜の告白』パロディに留まらない面白さは確かにあった。
2023.9.19@Stranger
《The Other Side of John Cassavetes『カサヴェテス特集』》
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