マークしてる全員がレビューを残しているという稀有な作品ｗｗ（わし、この中に入ってもいいのかな…？）
意外にも近場のレンタル屋さんにあったので借りてきました。（そこの店、やたらアレなホラー映画ばかり充実してたけどマニアがいるのかね…）
まあ、この作品もアレです。クリスマス映画です。
森林伐採の恨みに行き過ぎた科学の弊害が被さったような設定。そのパニックによって好転暗転する人間模様。ポロリはナッシングだけどギリギリの誠意を見せてくれるお姉さん。しかし、肝心のキラーツリーちゃんがCGでちょっと残念だった。（キラースノーマン的なズッコケ着ぐるみを期待していたので…）
でも、チープな部分を武器にしていてなかなか楽しい作品♪止まったリフトに置き去りにされて溶けた二人は一体なんだったのだろう。謎 可笑しな伏線を張っときながらすべてを丸投げした衝撃のラスト。きっと今頃、続編製作の真っ最中？「まるで低予算のホラー映画じゃないか」と自虐ネタもあり。刺さった木の枝もフニャフニャ。少年を庇おうとした男はどう見ても少年を盾にしたとしか思えない。死んだはずの友達の幽霊に悩まされるオカルティズム。最終形態の巨大化！？ま、まぶしい！？？？頭と目が痛くなること間違いなし！！←
そして、この映画で一番驚いたのが、実は製作年が2004年だったという。。マジかよ、絶対80年代の代物だと思って。。。( Д ) ﾟ ﾟ
Takaさまinoっち、これからもヨロピク♡
