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裏切りのサーカスのチロルのレビュー・感想・評価

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)
3.4
3度目くらいの鑑賞だけれど、人物相関図とかの情報を調べる必要があった。主役級の役者が揃い踏みで、二重スパイについて過去未来を交えながら複雑なストーリーが展開されていく。
原作ジョンルカレが元スパイであり、作品は重くどっしりとした雰囲気がある。ミステリーだけでなく、それぞれの愛について描写されるシーンが印象的でせつない。
以下、自分用にもざっくりまとめ。

【元サーカス幹部(クビ)】
◎ジョージ・スマイリー(ゲイリー・オールドマン)
モグラ狩り、コントロールの元右腕
◎コントロール(ジョン・ハート)
サーカス元リーダー

【現サーカス幹部】
◎パーシー・アレリン(トビー・ジョーンズ)
ティンカー鋳掛け屋、サーカス新リーダー
◎ビル・ヘイドン(コリン・ファース)
テイラー仕立て屋
◎ロイ・ブラント(オーラン・ハインズ)
ソルジャー軍人
◎トビー・エスタヘイス(デヴィッド・デンシック)
プアマン貧乏人

【サーカス実働部隊(スカルプハンター)】
◎ジム・ブリドー(マーク・ストロング)
ブタペストの作戦で射殺される
◎ピーター・ギラム(ベネディクト・カンバーバッチ)
ターの上司
◎リッキー・ター(トム・ハーディ)
KGBイリーナに一目惚れ

【ソ連KGB】
◎カーラ
◎アレクセイ・ポリヤコフ
◎イリーナ

コリン・ファースはセクシー。ジョージスマイリーを尊敬しているピーターのペアは安心して観れる。
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