ミリ

ある女の存在証明のミリのレビュー・感想・評価

ある女の存在証明(1982年製作の映画)
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「あ~いくらアントニオーニとはいえ、擁護できないかも」と思い見ていたけど、今は彼のコンプレックスとか、不毛ともまた違う無力さをさらけ出した映画なんだと納得できる、主人公はもろアントニオーニ自身だし。
「恋人の相手は自分で、映画じゃない。」という痛々しい台詞よ。
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