レザーフェイス

ある女の存在証明のレザーフェイスのレビュー・感想・評価

ある女の存在証明(1982年製作の映画)
4.0
どんどん自分の記憶を映画にしているような。晩年に彼が残したかったものは。
愛どころか人間の不毛さに立ち入りながら、人は深い霧の中を進む。
ボケにも近い迷走する話がまさしく、この映画内と映画外が交わるような。