パットン

この胸のときめきをのパットンのネタバレレビュー・内容・結末

この胸のときめきを(1988年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

2021/3/8
当時まったくもって知らなかった、というか80年代アイドルに興味がなかったからだと思うが。
オールディーズにのせて福岡と仙台に修学旅行の高校生が京都でわいわいと。
前に見た別の映画でも感じたが、この頃のアイドルキャラは、結構理屈っぽくて話が長い感じ。小難しいことも言うし、ちょっとギャップを感じる。
細い頃の松下由樹とあべ静江はGood、保阪尚希がいけてないキャラとか、何より準主役の森沢なつ子は全く知らなかったけど、とてもチャーミングでアイドルしてて非常に良い。検索したがほとんどヒットしなくて、今頃どこで何してるんだろうってモヤモヤする。話は単純だけど、香坂みゆきや宍戸錠、とか懐かしい顔ぶれでリラックスさせてくれる!