いやよセブン

レイトオータムのいやよセブンのレビュー・感想・評価

レイトオータム(2010年製作の映画)
3.0
1966年にオリジナル「晩秋」が製作され、齋藤耕一監督がリメイク作品「約束」を製作したのが1972年。
今回はアメリカが舞台で女囚が中国人のタン・ウェイ、若い男が韓国人のヒョンビン。
どうしても日本版の岸恵子と萩原健一を思い出してしまう。
若い男の設定が大幅に変わっているが、今回は年の差を感じさせない。
タン・ウェイは年齢不詳のかわいい顔つきをして、大胆な台詞がいい。