いいねえ😁。
愛人と妻で、足の骨折した夫を灼熱の荒野に放置（最っ低😆）。
復讐に燃える夫のサバイバル劇。

ストーリーがすでに勝ってる。
とか、書くと自分性格歪んでるな😅。

この夫をロバートライアン！
独り芝居にどうしてもなる展開だが、実力ありありな人なので、何の問題も無い👍。
※ナレーション多めが賛否あるかも。

クライマックスも良い！


あと、途中、不思議な演出があったが、後に3D映画だったと知って納得😊。


妻と愛人、最低すぎる😅。
妻にもっとお仕置きして欲しかったけど、まあ、ラスト、あの後を想像するとなお恐ろしいからまあいいか😰。


良かった！😆

負傷したまま砂漠に取り残されたロバート・ライアンのサバイバル。妻と間男への復讐心だけを糧に生きていく姿が良い。
段々火が大きくなっていく小屋の中で殴り合いがおこなわれるラストのド迫力！

ライアンが必死こいて砂を掘ってる時に間男が家でレモネード飲んでる画をインサートするので笑った。「ようやく飛行機が通りかかったので狼煙をあげる→操縦席には間男が座っていた」「道を見つけたので間男が殺しに来ないことを祈ろう→間男が妻を連れて車を飛ばしてやってくる」の隙間のまったくないボケつぶしのような急展開にも爆笑。

移動を制限された“遅い”サスペンスが生み出す面白さ。泥水を啜り、汚い髭を蓄え、悪態をつき続けるロバート・ライアンの生き汚なさが崇高に思えてくるから不思議だ。ラストの業火の中での乱闘もひたすら泥臭くて最高。