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ロスト マンチュリア サマン
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ロスト マンチュリア サマンの作品紹介

ロスト マンチュリア サマンのあらすじ

失われゆく満族薩滿(サマン)、失われゆく満洲言語。失われゆく文明の悲しみ…。満洲族の音、儀式、文化を描写する文化映像詩! 今に残る最後の満洲族サマン(薩満)たちの姿を映像美で追う! この映画は、満洲サマン文化の原点に迫り、その歴史や民族的なアイデンティティーを探る物語である。更に、満洲民族の原風景を蘇らせ、その精神や魂を喚起するエネルギーを捉えようとしている。 作品全編に渡って、満洲族の血を引く監督自身がカメラを持って旅する形で進行し、満洲の老サマンや次世代のサマンに出会い、彼らの思いや考え方について話して貰いながら、満洲サマン教の貴重な儀式などを撮影する。さらに、満洲族が望む新しい視点を探りながら、シャーマニズムと人々との関係性を追求してゆく。また失われゆく満洲語を話す老人たち、満洲語で歌う「神歌」を含めて、清王朝の聖地としての長白山をも取材した。この作品は、広範囲に渡るロードムービーであると同時に、文化の原型とスピリチュアルな時空を旅するドキュメント映像詩である。

ロスト マンチュリア サマンの監督

金大偉

原題
製作年
2015年
製作国
日本中国
上映時間
117分

『ロスト マンチュリア サマン』に投稿された感想・評価

2016/7/23 ジャック&ベティ

1000万人もいる中国の「少数民族」である満州族の失われつつある信仰と言葉について。

満州語のネイティブスピーカーは20数人ほどしかいないとされており、それが聞ける非常に貴重な映像。ツングース語族だが、近くのテュルク語族のトゥヴァ語に音は少し似てる印象。

シャーマニズム自体はモンゴルなどでもポピュラーな信仰であり、宇宙や見えない世界との繋がりを重んじる。監督曰くシャーマン的な部分はどんな人にもあり、音楽家や芸術家はその要素が顕著だと言う。

離脱型と憑依型のサマンがいるらしいが、交信のシーンは残念ながらなかった。歌と踊りは神秘的。

たくさんいる神様の中にボボ神ってのがいるらしい。何の神様なんだろう。