アッテンポロー監督による喜劇王チャップリンの生涯を描いた作品(1992年)
ロバート・ダウニーJrの渾身の演技
トリッキーな身のこなしに驚嘆!
チャーリーの才能を全身で伝えてくれます
当時の撮影や編集、作曲など貴重な裏側が
見れて、うわぁ〜‼︎ へぇ〜‼︎すご〜‼︎楽しい‼︎
チャップリンの生き方の"ほろ苦い"味もあり
ダウニーJrの表現力が豊かに魅せてくれました
自伝出版の編集記者アンソニー・ホプキンスが
インタヴューし、チャップリンが過去を振り返る
母親役をチャップリンの娘さんが演じ、プロデューサー役はダン・エクロイド、最初の妻がミラ・ジョボビッチ、3番目の妻はダイアン・レインという嬉しい顔ぶれ
ラストのアカデミー名誉賞を受賞するシーンで
名作シーンが流れると一気にボディブローが効いてきて涙がこぼれました。。。