このレビューはネタバレを含みます
ミヒャエル・ハネケ監督作品!
71個の断片…
パズルの様に、人々の日常が合わさっていきます。
クリスマスのウィーン
19歳の大学生が銀行で銃を乱射…
3人が死亡、自分も犯行後自殺…
この字幕が流れて数ヶ月前から物語がスタートします
登場人物が多いのとシーンのカットが速くてニュース映像も頻繁に挿入されて展開についてくのに焦りました😅
そんなかでも印象に残る長回しのシーンが
かなり唸りましたね〜^_^
夫婦の会話シーン…
夫の突然の告白に妻が戸惑い、狼狽して言葉で攻めてからの夫の突然のピシッ🤚‼️
愛が溢れとる…
老人と娘の電話📞会話シーン…
娘とは上手く関係がいってなくて、孫ちゃんの声を聞かせてくれとせがんで、
孫ちゃんと嬉しそうに話しているところがぐっときましたね〜^ - ^
そして、卓球🏓!シーン
確信犯ハネケ監督の罠…
観てのお楽しみ笑( ^ω^ )
ラストのゆっくり床が赤く染まるシーンはやるせなさと深いため息が出てしまいましたね…
良か映画!