71フラグメンツの作品情報・感想・評価・動画配信

『71フラグメンツ』に投稿された感想・評価

「セブンス・コンチネント」「ベニーズ・ビデオ」につづく、「感情の氷河化」3部作の最終章。

タイトルの通り、71の断片的なカットによって構成されている。3部作の中ではこれが一番見やすく、面白かった。…

>>続きを読む

「エレファント」を先に見ていたため、物語の構成はすでに見知っていた(こっちがインスパイア元だけど)。
しかし全編を通したニュース映像の挿入演出が非常に秀逸。
特にサラエボなどでの凄惨な戦争のニュース…

>>続きを読む
IRIS
3.5
このレビューはネタバレを含みます

オーストリア ウィーンの銀行で大学生が銃乱射事件を起こし自らも銃で自死するという実際に起きた事件を題材にしています。

その事件に関わる人々のその日その時までのそれぞれの日常を”71の断片”で映す。…

>>続きを読む
4.2

【鑑賞メモ】
ピンポン。

断片的な71の映像。
ウィーンの人々の日常が淡々と流れてゆく。尺もバラバラで、一見何の相互関係もない。
眺めているうち、不意にふつ、と切れて、暗転。そしてまた別の映像にな…

>>続きを読む

淡々と繰り返される生活から、大きなきっかけもなく歪んでいくのが、ジャンヌディエルマンを思い出した。


「映画で答えは与えられても、人生で答えが分かることはない」

ハネケはインタビューで、映画は音…

>>続きを読む

やはり構造のみが提示される。断片化された表層が深層部を囲み、否定神学的に輪郭を型取り観客に解釈を促す。ケンローチや是枝裕和に似た左派性。90年代的な引き画の多さもそこに還元される。
初期作は人類の行…

>>続きを読む
き
-
一瞬だったり無駄に長かったりする断片的シーンの連続がとある銃撃事件へ繋がる
その事件もまた我々無関係な人間には日常の断片になる
非常にストレスが溜まる構成でした やられた
好みではなかった
Juzo
4.7

断片的な日常を積み重ねることで、暴力がどこからも突然発生してしまう社会の空気を可視化する映画。人々は皆どこかで孤立しているが、誰も決定的に不幸ではない。その曖昧な状態が、逆に不気味さを増幅させる。

>>続きを読む
kiki
-
ある事件が起きるまでの、それに関わる人達の人生を71の断片的な映像で語る。
淡々としているのに飽きがこない。
zakky
-

これにはスコアはつけられんなあ
とある銀行で起きた銃乱射事件までの軌跡の断片
現実は、理解できるようなものばかりではないということを突きつけられる
卓球、おじいちゃんの長電話、謎の愛してるからのビン…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事