Fisherman

ラルゴ・ウィンチのFishermanのレビュー・感想・評価

ラルゴ・ウィンチ(2008年製作の映画)
3.3
ラルゴ・ウィンチは「宿命と逆襲」と「裏切りと陰謀」の2作あるが、本作は最初から2作目ありきではない作りになってるものの多少は登場感が先行したものになってる。
巨大企業グループの後継者を巡る、腹心やライバル企業による株式による支配争いに隠し子が絡んでくると言うもので、サスペンス感に適度なアクションがあってその点は良かった。
でも、ラルゴがウィンチグループの実情を良く知っているところは少し都合の良さを感じるが、悪くない(良くもないが)作品だと思う。
でも、次の「裏切りと陰謀」がどこにもないのが残念😢
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