エレンペイジが天使だった
ああ、胸糞映画って本当にどうしようもなく暗くなるけど目が離せないんだよなあ、、
分かってても、一回希望をもたせてからのあれはかなりキツかった。
傍観したり客観的に見ると冷静になんで?おかしくない?て思えることも、その渦中にいると無意識にそういうものだって洗脳に近い感覚で、残酷なことを平気で出来たりする。何か恐るべき対象がいると特に。
最後まで平気でしらばっくれるガートルートは心が人間じゃなくなってしまったんだなと感じたけど、そこまで陥らせてしまった環境を思うとほんの少し、可哀想でもあった。