アメリカン・クライムの作品情報・感想・評価

「アメリカン・クライム」に投稿された感想・評価

「隣の家の少女」や
「コンクリート」の様な
実際にインディアナで起こった
少女監禁殺害事件のお話

少女は無理矢理、地下に監禁され
彼女が預けられていた家の住人や
その友人達から虐待を受ける

「母さんがやっていいって言ったから、(虐待)やっていいんだよ」
笑いながら虐待を促す少年
その瞬間、善人の様な顔が
好奇心の塊のような
悪意ある顔へと変化する

その変化した人間の心理が
ゾッとする位、恐ろしかった。

裁判で虐待を誘導した女
子供達の証言を、全て
「ウソ」だと言い放った

今も服役しているのだろうか

このレビューはネタバレを含みます

【何の罪もない少女シルヴィアライケンス】*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

今まで観た映画でいちばん憂鬱になって気持ち悪くなったあまり思い出したくないお話…
映画を観た後に実話と知ってさらに勝手に落ち込んだ…
わたしは、ガートルードがどんな状況であったにせよ、シルヴィアにしたことは絶対に許されないと思う!シルヴィア以外の登場人物全員許されない!!シルヴィアの両親も!
ラストのシルヴィア助かるのかな…って希望が見えたけど、そうじゃないとわかって余計に悲しみが倍増した…
メリーゴーランド🎠がツラく見えた…
エレンペイジ、役とはいえ、スゴイなぁ⭐︎
Katsufumi

Katsufumiの感想・評価

3.3
2021/180

1966年インディアナ
自身の子供達や近所の若者達まで巻き込み、被害者であるシルヴィアへ拷問。皮膚に文字を刻み付け、最終的に死に至らしめたインディアナの犯罪史上で最も恐ろしい"ガードルードバニシェフスキーによる惨殺事件"の真相を描いた映画

証言は裁判記録から引用している実話胸糞

しんどーーい
しんどーーい

ムカムカ

みんな終身刑でよくないかい?

他人に子供を預ける親にも問題あるだろ?

この親にしてこの子供ありって感じもする

しんどっ

悲劇
2021.0523
監督トミー.オヘイバー
出演キャサリン.キーナー
  エレン.ペイジ
  ジェームズ.フランコ
  ブラッドリー.ウィットフォード
1965年 インディアナ州
6人の子沢山な ガートルード.バニシェフスキー36歳❗️
彼女は 年の離れた彼氏アンディーとの間に子供ケニーを 授かるのですが アンディーは彼女に お金を求めるだけでした😰
そんな生活 ギリギリのシングルマザーである ガートルードは週20ドルで 日曜礼拝の時に知り合った ライケンス夫婦の姉妹シルヴィア(16歳)とジェニーの 面倒を引き受けました😰アイロン掛けの内職をしながら 長女ポーラのアルバイト代で 食い繋ぐのが 精一杯のガートルード家で有った‼️
ライケンス夫婦は 移動遊園地🎡の仕事で各地に 転々としていました❗️
ガートルードは 初めのうちは子供たちと姉妹を家族の一員として 迎えていましたがライケンス夫婦からの小切手が 遅れた事で事態は一変する😱
シルヴィアとジェニーは 唐突に理不尽にもガートルードから 折檻を受ける様になっていきます😭最初は 姉妹をベルトで叩きます。しかしシルヴィアは 脚に障害を持つ 妹ジェニーを庇い 妹の分まで自分を 叩く様に ガートルードに伝えるが.....
虐待は益々、激しくなって行く


誰かが「殴れ」「タバコ🚬を押し付ける」と命令されたワケでも無いのに 集団心理なのか 子供たちが残虐性を 遺憾無く発揮して 積極的に虐待するシーンとか もう最悪 過ぎるしおぞましい😱
加害者たちが 被害者に無関心で 両親からの小切手が 少し遅れた事から 姉妹に憎悪を向けはじめ 虐待がエスカレートしていく😱 理不尽過ぎるわ😭
①近所の人々は「見て見ぬふり」
②娘たちの彼氏たちも同じ様に虐待に加担
③息子ジョニーが毎日、学校から連れて来
 た友人たちにも虐待される
④リッキーもガートルードと共に虐待に参
 加して焼けた針で腹に「私は高慢な売春
 婦」と書く
⑤水を かけられて洗われる
⑥コーラの瓶を 女性器に差し込む
⑦地獄やわ😱


結局、
①長女ポーラは2年の服役
 子供を出産し 名前をガートルードにする
②次女ステファニーの 彼氏コイも2年の
 服役
③長男ジョニー
 インディアナ州最年少の服役囚
 その後、牧師になる
④リッキー.ホブス
 有罪で服役し 肺がんで21歳で死亡
⑤母親ガートルード.バニシェフスキー
 20年間服役し1985年 仮釈放
 それから5年後 事実を認めた

観るのもシンドイし 胸糞作品‼️


シルヴィア.ライケンス事件
1949年1月3日生まれ シルヴィアは貧しい旅芸人の子供として生まれ生涯に 渡り各地を 転々とする家族❗️
たまたま16歳の時に 預けられた下宿の管理婦ガートルード.バニシェフスキーは 既に自身も生活苦の 状況にあり何度かの 離婚のストレスと 連れ子を大勢抱えた 気疲れで鬱屈していました😱
シルヴィアは「格好の生贄」で 監禁と肉体的拷問を 加えられて死亡する😭
①縛り上げる
②全裸にする
③性器を集中的に蹴り上げる
④焼印に熱湯責め
⑤食事を与えず排泄物を食べさせる
⑥拷問場に我が子や近所の男子やクラスメ
 ートもいた
「児童虐待」の背景に「格差社会」がある


DVD
「隣の家の少女」と比較
・公判のシーンがある。
・被害者に両親がいる。
・加害者の家族構成が異なる。
・暴行されたキズなどの表現が緩い。あまり衰弱してそうに見えない。特に顔。
・救出エンドかと思ったら鬱エンドだった。
・オリジナルはただただ嫌なおばさん(アル中、ベビースモーカー)だったが、こちらは多少人物像を掘り下げている。

以下雑感
・出てくる男がみんなクソ過ぎる。メガネデブ、長女の不倫男、次女の彼氏、母親の元夫に元彼氏。
・おばさんの否認にひたすら胸糞。
・シルヴィアが可愛い。
BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.2
65年にアメリカで実際に起きた事件を元に描いた作品。
あまりにも衝撃すぎて久々に気持ち悪くなった
1960年代に起きた少女の虐待殺人事件を、関係者の証言をもとに忠実に再現した映画。母親が実の子供たちに指示を出し、他所から預かった子供を虐待ののち殺害したというショッキングな実話。人に勧めることはできないけど、見れて良かったと思える作品でした。

同じ事件を題材にした歴史的駄作『隣の家の少女』と比べると、こちらは非常によく出来ている印象。まず主犯となった母親の言動が歪んでいく過程(少なくともその兆候)や、周りの子たちが主人公を嫌っていく過程が多少なりとも描かれてるから、登場人物たちの異常な行動にも理解が及んだ。やっぱり感情移入できるのは大事。子だくさんの中DV夫にお金をせびり取られ経済的に困窮しストレスを抱えるという、主犯女の葛藤らしきものが描かれてる。かつては普通の人間だったところを垣間見せてくれるから、それが虐待殺人にまで至るという人間の恐ろしさをより実感できた。

本作は関係者の証言があいだあいだに挟まり、それを支柱に物語が語られる形式。『隣の家の少女』と比べると、脚本がしっかり練り込まれてる印象。やっぱり映画は細部が肝心なのだなと改めて思った(『隣の家の少女』は胸糞シーンを見せるのに必死で他が全然ダメでした。具体的にどこが気になったのかは、あちらのレビューに詳しく書いてます)。登場人物の性格やら心情の変化やら、そういう細かい部分が丁寧に描かれるほど、胸糞シーンで心動かされる。シーン単体で見せてもダメだということがよく分かりました。

子供にとって大人は神様のような存在(自分が幼い頃からそう思ってたからよくわかります)。たとえやっちゃいけないことだと良心が警告していても、親に命令されれば逆らうことはできない。まあ劇中には、元から良心が備わっていなさそうな子供も何人か出てきたので、”Like mother, like son”「この母にしてこの子あり」な話とも言えそうですが。。

「なぜあんなことをしたのか?」と法廷で問われた子供たちが、皆口を揃えて「わかりません」と答えるシーンに、この映画の恐ろしさが込められていると思った。本作の加害者は、そのほとんどが他者から影響を受けやすい幼い子供。つい集団心理に流されてしまうのは無理もないのかもしれない。「ここで同じことをやらなきゃ見下される」とか、あるいは「自分が同じ目にあうかもしれない」と怯えてしまうのでしょう。

でも結局、この映画で行われていることの元凶は、大部分が(というか全てが)母親にある気がする。終盤に法廷で「全部子どもたちが勝手にやったこと。私は何も知らなかった」と証言するあたり、情け容赦のない鬼畜っぷり。それを聞いて泣く子供たちについ同情しちゃった。血の繋がった子供には愛のあるように見せかけて、実は子供にすら愛のなかった女。まあ何はともあれ、倫理観の欠けた人間が若くして親になり子を持つと、恐ろしいことになるという教訓ですかね。

そしてラストは予想を上回る衝撃の鬱エンディング。事件についてはWikipedia等で調べ事前知識を得ていたので、ある程度の鬱ラストは覚悟していましたが、まさかあんな終わり方とは。。幻想を織り交ぜることで期待を持たせる展開が余計に陰鬱。事件を忠実に再現しつつも、見せ方によって視聴者をドン底に叩き落とすスタイル。。個人的には嫌いではない部類のラストですが、これはさすがに救いがなさすぎますね。

「涙が出ないのは感情がないからと言われていたけど、それは違ったわ。水も貰えないでいたから、涙が出なくなってたの」ラストの少女の台詞ですが、ここ何年かに見た映画の中で最も衝撃を受けた言葉です。

思えば『隣の家の少女』とは違って、本作は安易な恋愛要素やドギツイ拷問シーンに手を出さず(ついでに言うと、ポルノ風ジャケで観客を釣らず)、作品の陰鬱な雰囲気や登場人物の台詞によって淡々と恐ろしさを伝えてくれるから、良作になり得たのだと思う。ただ女の子を嬲るシーンの臨場感や痛々しさは『隣の家の少女』の方が断然上。まあそこしか見せ場がない映画と比べるのは、ちょっと酷かもしれませんが。。

それにしても、主人公のエレン・ペイジがすこぶるイノセントな容姿で(撮影時、彼女は既に20歳を超えていたはずですが、劇中ではティーン前半の女の子にしか見えない)、あと内面も聖女みたいに清らかだから、より一層胸糞を感じちゃった。若い頃のエレンペイジの他の出演作も見てみよう。そこで癒されよう。

——好きな台詞——
「メリーゴーランドは上がったり下がったりしながら同じ場所をぐるぐる回るだけ。どこにも行けないけど、それが安心できるの」

このレビューはネタバレを含みます

実際にあった事件。
最後まで観ましたが、本当に辛い、悲しい映画でした。

シルビアが可哀相で、可哀相で・・
なぜ、こんなに人は残酷になれるのでしょうか?
あの母親は、どこでスイッチが入ってしまったのか・・まわりの子供達もなぜ・・。

シルビアの両親も、なぜ良く知らない人間に我が子を預けることができたのか。
一生、後悔し、一生自分を責め続けると思います。

ラスト、シルビアが言います。
「全ての苦難は、神が意図したものであると。それが何なのか私にはわからない」

全く、その通りです。
心が痛い映画でした。
mtmt

mtmtの感想・評価

3.5
60年代アメリカで実際にあったホワイトトラッシュのキチガイ女とその子供らによる少女監禁・暴行・殺害事件を描いた作品。「隣の家の少女」と同じ題材だが、本作はナレーションが殺害された16歳少女の一人称。鬱映画は好んでよく観る自分だが、この痛ましい事件が題材の両作は全く別領域。鑑賞後本当に気が滅入る…。
琥珀

琥珀の感想・評価

3.0
多分“殺人博物館”からの、かな。

これも怒りで号泣。
なんでこんな悲劇が起きるんですか?
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