JOE

デスドールのJOEのレビュー・感想・評価

デスドール(2010年製作の映画)
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呪いの人形により主人公の身近な人間が殺されていくサスペンスホラー
友人達が不可解に殺されていくなか犯人を捜していく様子が描かれる
主人公が受け取った亡くなった父親の遺産の一つに呪いの人形を作り出せる箱があったが、何者かに持ち去られて連続殺人に使われていく
主人公と兄は父との事で仲違いしているが事件を通じて関係を修復していく様子も描いている
犯人は復讐の為に連続殺人を行うが無関係な人物も殺している
セット出来る顔写真があれば簡単に呪いの人形が作れてしまうお手軽過ぎな箱がヤバ過ぎる
呪いの人形を傷つけたりして殺していくので犠牲者はそこそこグロい死に方をする
主人公より兄の方が積極的に行動していくので主人公がヒロイン的な役回りになっている
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