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若者のすべてのsuuuuuuのネタバレレビュー・内容・結末

若者のすべて(1960年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

まわりの人間全てに優しいのは危ない。
悪や迷惑を全て許してあげるのは、きっと優しさではないと思うよ。
自分が全部許せるタイプの人間でも、周りがそれを受けて改心できないなら、また悪いことは起きてしまう。

確かに、故郷にとどまっていれば、新しい風が入らずに貧しくとも平穏な暮らしだったかもしれないけど、それが良かったのかとも思いきれないな。

原題の直訳はロッコと彼の兄弟たち
邦題、カッコいいな。染みるなー。
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