ぬ

若者のすべてのぬのレビュー・感想・評価

若者のすべて(1960年製作の映画)
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ナディアが意思を持つ一人の人間として扱われないことがとにかくつらい。元彼にストーキングされ、強姦され、殺されても同情されない(何なら殺人者の方が同情されている)なんて、理不尽すぎる。ヴィスコンティの作品、かつアラン・ドロン主演でなければ、途中で観るのをやめたと思う。
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