フェイ⁉︎ダナウェイ⁉︎
ジョーン・クロフォードの娘による暴露本が原作となった映画らしいです。
暴露本とのことなので、どこまでが本当なのか分からないが、なかなかに強烈だった。
主演のフェイ・ダナウェイといえばブロンドにシャープな瞳のクールビューティーのイメージだったが、本作では太眉へんてこヘアなため、最初はフェイ・ダナウェイとは気づかなかった。
ジョーン・クロフォードってこんな見た目だっけ?って感じではあったが、「何がジェーンに起こったか?」の時に寄せているのかな?
にしても作中に何度か出てくるあの顔でカメラ目線の写真がジワジワとくる。
フェイ・ダナウェイの怪演は強烈で素晴らしかったが、作中の時間が急に飛ぶため、一瞬あれ?となる場面がいくつかあり少し見づらかった。
ノー!ワイヤー!ハンガァァァア〜!