殺る気なヘンリーシルヴァ

パニック・イン・スタジアム’99の殺る気なヘンリーシルヴァのレビュー・感想・評価

1.8
強盗団のボスを
イングロリアスバスターズ、007スペクターの
クリストフヴァルツが演じたというだけの駄作アクション

【概要】
満席の最新設備のスタジアムに5人の強盗団が忍び込む

主人公トバイスは無線機付けているにもかかわらず観客の歓声で聞こえないような位置に付けているがために強盗団が暴れているのを部下だけで何とか止めようとする羽目に
何とかスタジアムの外に出るのを食い止めるも監視カメラを破壊し制御室を乗っ取られる
主人公はそんな手遅れになってから動き出す始末に

【感想】
これは流石に序盤見ていて腹が立つ
後半の展開もバカすぎるし
主人公全然戦わないし

主人公とボスの対面シーンではヒロインが相手の口車にのせられてイラついて殴ろうとしたらまんまと人質に…

まじでなにしてんだこいつ 😒💢💢

正味そのまま殺されてくれと思った

最後の最後でバカなことしてもう一回彼女が人質になったときはバカ過ぎて発狂しそうになりました
もう、二人とも仲良く死んでくれ!
主人公のキルカウントも1とアクション映画と言えるのかどうかもはや疑問な作品