排路

地獄への逆襲の排路のレビュー・感想・評価

地獄への逆襲(1940年製作の映画)
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物語のてんまつがわかりきっていて、クローズアップらしいクローズアップもなくすごいルーズな画面だった。南北戦争の時代からアメリカにいる人たちの共通認識を決定的に欠いているフリッツラングが、ナチスのポーランド侵攻後に、北軍と南軍の言い争いを当たり前のように描いてるのも、あっさりしてるというか、何の躊躇もなくハリウッドの商業主義的な娯楽作品をつくる監督になれたんだなと、、
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