殺意と死を一致させない演出が凄まじい。最後の復讐を遂げた殺人もフランクによるものか、クレムによるものか裁判では正確に判断できないはず(経過を見た群衆はフランクが殺したと思うのではないか)。ご都合主義…
>>続きを読む冒頭、壁に絵を掛けているところを背後から撃たれる場面に見おぼえがあるなと思ったらブラッド・ピットの『ジェシー・ジェイムズの暗殺』だった。史実ということなのか。
この時代だからしかたないが、黒人ピンキ…
西部劇でありながら、シンプルな復讐劇とはなりきらない辺りが非常にフリッツ・ラング的。(脚本はラング参加前に完成してたらしいけど)
いい意味で言えば、本作が復讐(私刑)か友人の冤罪を晴らすかという二…
フリッツ・ラング監督作。復讐西部劇➕️法廷劇コメディ。
指名手配のジェシーが仲間のフォード兄弟に後ろから撃たれて死亡。フォード兄弟は恩赦されて懸賞金をもらう。ジェシーの兄フランクは若者クレムと共に…
フリッツ・ラング監督、ヘンリー・フォンダ主演の西部劇を鑑賞。
【↓以下ネタバレがございます↓】
『地獄への逆襲』(原題:The Return of Frank James/1940年)は、フリッ…
隠遁地である農場の薄暗い画面や、新聞を利用した偽装死(写真によって素性がバレる)など、メディアを駆使して仇敵に迫る展開は何となくノワール的。一応復讐劇だし。
自分を扱った三文芝居を見るフランクが、…
「地獄への道」の続編。
構成のメモが前半に対し後半がとても少なくなってしまった(笑)
映画の内容が後半に薄くなったわけじゃないが、大半が裁判のパートだったのでメモするのは割愛した。
裁判パートはフリ…
法が及ばない領域でガンマンが正義を敷衍する話。
痛快な西部劇が弱者の憤懣を解消していた時代には、劇場型の政治を嗜好するアメリカ人は少なかったかもしれない。
"That's one of them…