とても心地よい感覚に襲われている。
緊張感と新鮮さがあわさった気持ち。
想像していたよりもちゃんとしたお話だった。
主人公たちの変化もとても丁寧に描かれている。
ところどころにある要素が楽しい。
全体にわざとらしさがなくて、ほんとにプリュクのひとたちが彼らの価値観で行動している感じがすっと受け入れられた。
どんなにわたしにとってはアホらしくても真剣さがあると真剣に見ちゃうよなあ。
だからこそ前半の主人公の郷の入らなさにはドキドキイライラしてしまったけれどそれも含めてとても良かった。
あと音楽がくせになる!すき!