クーー!!
上下のない世界になんて行けるか!って被差別者が言ってるの今までにない形で斬新。大方、差別はなくそうなくそうというムーブが映画も現実も定石なので「差別をなくしたら上に上がるという目標が無く…
マシコフの謎のプライドに人間のかっこよさ詰まってる。マシコフが本来あるべき人間の姿なのかな。
意味不明な異世界の文化の感覚を映画でここまで味わえるのかと思わせてくれる面白い作品。
階級社会とか、貧し…
出オチかなと思ったが、最後までしっかりストーリーあることに感心。見たことのないものや風習に置いてかれそうになり、何度も巻き戻して見た。なかでもラストシーンには感動した。別の惑星に行っても差別なんか知…
>>続きを読むゲデバンくん靴下あげたりしていい子なのかと思いきや途中から盗み癖のある人に変わってて笑った。
差別構造の中でうまく立ち回ろうと思うとそれに適応するしかなく、権力者側は悪いことをしても見逃されやすい〜…
このレビューはネタバレを含みます
メイン画のデザインに惹かれて鑑賞。
郷に入っては郷に従え。
故郷に帰るために。
パッツ人<チャトル人<エツィロップ
ツァーク=パッツ人がチャトル人の前でつける鼻の鈴
チャトル=プリュク星の硬貨
…
コメディの皮を被ったシリアスに見せかけたほのぼの。ヴァイオリン弾きのゆとり学生感がたまらん。
冒険のアツさはあるのに空気は淡々としてるから変な気持ちになる
無音の時間がジワッ…となる 絶妙 なんだこ…
このレビューはネタバレを含みます
キンザザには地球と同じような嘘や人種差別があり、「宇宙人=理性的」と勝手に決めつけるのはよくないなと思った。
未知の生物であるキンザザ人に対しても対等に渡り合おうとするおじさんカッコいい。
ソ連…
(c) Mosfilm Cinema Concern, 1986