一度見たら頭から離れなくなるジャケット。 ずっと気になっててようやく借りたのだけど、あぁ最高。
おじさんとある青年がある日突然
異星人の惑星 キンザザにワープしてしまうのだが、、
最初は気味悪っかったのに
愛着が湧いてきて、この世界観の虜に、、
宇宙のどっかにこんな場所があるような気もしなくもないような、行き遅れまくった 素朴な設定がかなり面白い。
(面白いといっても、ストーリーに起伏があるわけではなくひたすらゆるーく途中眠くなるのだけど、気がついたら中途半端なぴゅーっとゆう交信音と共に変な世界へといざなってくれる)
そして凄く深い話なんだろうなと思う。
キンザザには階級があって見た目で分かりやすく階級を現すし、自分より上の階級の人には 敬意を現すし、目的の為なら平気で嘘もつくし、多分情なんてものはない。
それに比べ 地球人は、自分勝手なくせに情が湧いたりするからややこしいし、、
なんか ね。、
とにもかくにも難しいこと考えずに
クー！ 言いたい。言いたなるやつ。
