不思議惑星キン・ザ・ザのハンポコナヨツナのレビュー・感想・評価

旧ソ連で作られたSF映画。
主人公がふとした切っ掛けでヘンテコな世界へ飛ばされてしまうんですが、これがまた個性的で面白いのですよ。
文化的に独自というか、なんかクセになります。
いまでも単館系でたまーにリバイバル上映もされてるようですし、根強いファンのいる映画です。
自分も今は無き渋谷シネマライズや池袋文芸座などでリバイバル上映された時は観に行きました。
グッズも買った記憶があるな…鼻の鈴とか。

この頃の他のソ連の映画がもっと観てみたくなりますね。