陽のあたる坂道のseapony3000のレビュー・感想・評価

裕次郎のヤツから半分の尺になった哲バージョン、モダンでトンガっててかつ繊細だった田坂監督版にくらべると、どうしようもなく庶民的な作品だけれど、民夫役が山本圭、兄貴が早川保なのがイイ。この役向いてなさすぎの哲、棒読みすぎの哲、それでもナポリタンパクついたりほんと可愛いちゃ可愛い。