110

闇のバイブル 聖少女の詩の110のレビュー・感想・評価

闇のバイブル 聖少女の詩(1969年製作の映画)
3.0
チェコ映画独特のシュールさに驚いた。司教と聖女のセックスに見てしまっておもわず目を背ける主人公のヴァレリィエにいつだって共感する。しかし、彼女もまた性的魅力が増していき、色んな大人にそういう目で見られる状況に、何度も吐き気がする。青白い顔の人たちと仮面の男が怖すぎて泣きそう。
110

110