Iri17

闇のバイブル 聖少女の詩のIri17のレビュー・感想・評価

闇のバイブル 聖少女の詩(1969年製作の映画)
5.0
難解で観念的ではあるが、分かりづらく作られたシュールレアリズムなんだってことを最初から意識して観るとかなり分かりやすい。

性の目覚めを言葉ではなく、幻想的な映像で表現している。

チェコスロバキアはシュールレアリズムが大得意だが、これは群を抜いていると思った。
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