リチャード・トーマスは『ストーカー異常性愛 』でもキチガイストーカー役だったが、こちらでもキチガイしていて素晴らしい。彼の演技に引き込まれる。
話は簡単。亡き夫の実家を訪れる妊婦。義母との会話が妙に噛み合わず何かがオカシイ。妊婦は逃げ切れるか!?という密室スリラー♡♬*
どことなく湿っぽくてイギリスホラーに似た雰囲気がある。バスの運転手が助けてくれるかと思いきや、全然活躍しきれなくてワロタ。

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📼 サスペンス・スリラー
監督：ラモント・ジョンソン

夫を亡くした妊婦が、吹雪に閉ざされた夫の実家を訪ねたことで遭遇する事件の顛末を描くサスペンス・スリラー。

亡き夫の家族を訪ねて冬のネブラスカに来た妊婦（パティ・デューク）だが、彼女を待っていたのは冷たい義理の母と義妹。吹雪に見舞われ、屋敷に宿泊することになったが…。

「奇跡の人」のパティ・デューク主演。
ベトナム戦争で亡くなった夫の実家にやってきた妊婦のフランチェスカ。夫の家族に初めて会うため、ロスからやってきた。
降り積もる雪の中、3日かけて何とかたどり着いた彼女。
ところが出迎えた義理の母は驚くほど冷たく、夫のマシューから聞いていた明るく優しい母親像とはまるで違っていた。
夫の妹キャスリンは知的障害で言葉が話せない。
冷淡な義母に彼女は帰ろうとするが、猛吹雪に・・・。

雪に閉ざされた屋敷内という密室サスペンス・スリラー。
夫の母親、嫌な奴すぎてムカついてくる。
そんな頃、従弟が暴行犯で逃走中であることを知る。　
なんとかして屋敷を脱出しようとするフランチェスカ。
義理の妹キャスリンが、唯一優しく接してくれる。
しかし、この母親と家族、何かがおかしい。
なんと、屋敷と家族にはある秘密が隠されていた。
なんと、この母親の正体がとんでもなかった！
雪に閉ざされた密室。じわじわとした緊迫感がある。
得体の知れない狂気じみた男の笑顔が不気味。
主人公と赤ちゃん、どうなってしまうのかハラハラした。
古いながらも、脚本がしっかりしていてなかなか面白かった。

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はさみ

ベトナム戦争で夫を亡くした妊婦が、大雪に見舞われた夫の実家を初めて訪ねたことで巻き込まれる事件の顛末を描くサスペンススリラー

猫

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恐ろしい

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真相
ヒヤヒヤしました