デニス・ホッパー＆マイケル・マドセンの殺人珍道中

なんとなく立ち寄ったブックオフでDVD,Blu-rayを見ていると「チョーク」という聞いたことのない作品が。Filmarksのレビューが少なく、レンタル等もされていない様だったので買ってみることに。

一人娘が起こした轢き逃げ事故を隠そうとするヘンリー（デニス・ホッパー）はそのことでロンという詐欺師に脅迫される。ロンと揉めたヘンリーは怒りのあまり首を絞めてしまう。しばらくしてそこに戻るとなんとヘンリーは死んでいた。ヘンリーの前に突然現れたウィルという男はヘンリーがしたことを見ていたと言い、死体遺棄の協力を申し出る...

意外な展開はあまりなく、割と普通といった印象だったがデニス・ホッパーが終始挙動不審で面白かった。また、93分という見やすい時間だったので見やすかった。

個人的には普通だったがこうしてマイナーな作品に出会うことができて良かった。

追悼マイケルマドセンリレー2本目

（記録忘れ）