ひげしゃちょー

熱狂はエル・パオに達すのひげしゃちょーのレビュー・感想・評価

熱狂はエル・パオに達す(1959年製作の映画)
3.7
貧しい家柄出身で理想主義者のバスケスがその人柄と頭脳で総督まで登りつめたが、理念を貫き通したせいで愛する人も自分の命め何もかも失ってしまう話。 社会的な出来事を背景にしているがメッセージ性はそれほどではなく、ラブロマンスを挟みつつテンポよく展開される。