ボストンのとある女子大学の校庭に隕石が落下。その日から学校では行方不明者が出始める。事件の現場で目撃される謎の怪物、そして必ず現れる謎の女性。果して女の正体は、そして怪物の目的は…。

いや、なかなかにﾎﾟﾝｺﾂな作品。

物語も設定も展開も全てが雑。釈然としない事が多すぎる。

盛上りポイントも無いので途中は睡魔との戦い。

登場キャラも誰一人魅力も無ければ共感も出来ない…。

主人公が女子生徒の脚をなめ回すように見るようなスケベ教授の時点で全然応援出来ない!!

紛れもないB級作品。

でもおバカに振りきってる訳でも無いので愛らしさも無い…。

クリーチャーデザインは悪く無かったんですけどね。

OPクレジットがちゃち過ぎるってのはあるけど地の底にあった期待値を超えてエイリアンモンスターの造形や動作がちゃんとしてるからご機嫌になれる！のにその倍の倍は登場人物に魅力がないので結局は死んだ目になる！専属の人間に卵を温めさせてまた別の個体の人間にその卵を産ませるっていう生態が意味不明すぎてガチのエイリアンみは感じた

なんだろう、この映画観た10人は一生会うこともないんだろうけど、友だちって感じるよ。