・貧乏画家のミン・ヒドは偶然出会った老人にゲームに誘われる 賭けるものは自らの肉体 その老人の正体は金融界の大物カン・ノシク、金も地位も名誉も手に入れた彼だったが 病気患い健康な肉体を欲していた 脳を入れ替えると言う危険な大手術を受ける事を条件に 究極のゲームに挑むが…的な内容
・「静かなるドン」の作者 新田たつおによる原作「チェン爺」を日韓共同で映画化 チェン爺→チェンジ…肉体をチェンジ…
・ツッコミ処はかなり多いですがノンストップに駆け抜ける面白さがあり、こう言う表現を出し惜しみぜずにさらけ出す作品って嫌いじゃないです
・ラストはどんでん返し？そうでもないか 結局ヒドは馬鹿な賭けをしたなぁって事ですかねぇ…
・「トンマッコルへようこそ」等でおなじみのシン・ハギュン良い！少々演技過剰ではあったけどコミック原作だしなぁ
・何だかんだで楽しめます 高尚系に飽き飽きしてる人にお薦めです
