ワン

山猫は眠らない4 復活の銃弾のワンのレビュー・感想・評価

3.0
コンゴ民主共和国。国連軍に所属するブランドン・ベケット三等軍曹(チャド・マイケル・コリンズ)は、反体制派領土に取り残されたベルギー人農園主の救出を命じられる。ところが、現地で何者かに襲撃され、ブランドン以外の全員が殺されてしまう。父から受け継いだ狙撃の才能を開花させたブランドンは、父の元相棒リチャード・ミラー(ビリー・ゼイン)の協力を得て、仲間たちの仇を討つべく敵地へと乗り込んでいく。


序盤の正体不明のスナイパーに狙われるシーンは緊迫感があって良かった。ミラーから狙撃手の覚悟を学ぶシーンは中途半端で、その後の展開に大きく影響するわけでもないので何の為にあったのか分からなかった。
ワン

ワン