久々の鑑賞、25年ぶりぐらいだろうか…(*´ω｀*) いやぁ、やっぱり面白いなぁ 完璧な映画のひとつ…！全く文句なしだもんなぁ
クライマックスから突如ばたばたしだすんだけど、まぁそれも味わいですわな 続編『リターンズ』と合わせ技にて、星5つの満点です
※ ジャック・ニコルソンの怪演、キム・ベイシンガーの妖艶はもちろんありますが、ボク的にはマイケル・ガフの風柄…！ やっぱりこれですよ、最高です
※ レトロでゴシックな趣向（禁酒法時代のギャング物、20世紀半ばの怪奇物）… かつてボクは、1989年制作の本作について、ティム・バートンの独創的な想像力を、それ単体で賛美していました。しかしその後、DCコミックのリバイバルがやや先行していたことを知って、より正しい理解を得ました。すなわち、アラン・ムーア作『ウォッチメン』（1986年）『キリングジョーク』（1988年）、フランク・ミラー作『ダークナイト・リターンズ』（1986年）などですね。この潮流の一環に、同世代監督が作った本作もあるんだ、と。
