SHOTARO

ヒッチコックのゆすりのSHOTAROのネタバレレビュー・内容・結末

ヒッチコックのゆすり(1929年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

成人の日。一つ大人の世界へという事で
アルフレッド・ヒッチコック監督の作品を
観て行こうと思いました。
まず観たのはこの作品。
イギリス初のトーキー映画。
映画が始まって8分経った所でしゃべり始めるので少しびっくりした。
階段を登る所でどんどん上に行くシーンはびっくり。螺旋階段を上から捉えるのも今に通じるとこあって驚いた。
ストーリーも"ゆすり"を軸にフランクとトレーシーのかけ引きが凄かった。
本当の事を伝えようと必死になるアリスも
凄かった。
最後のピエロの絵の余韻やばすぎ。
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