デ・ニーロパパのコメディー調作品の量産は肯定的では無いけど、これは良かった。コメディーではありません。
妻を亡くして8か月、週末に集まるはずの子ども達に皆キャンセルされてしまい、自分が子ども達を訪ねて回る。
デ・ニーロパパの後ろ姿見てるだけで泣けてくる。
子ども達も豪華。
娘がケイト・ベッキンセールとドリュー・バリモア
息子にサム・ロックウェル
子ども達も真面目な父の前では自慢の子どもで居たい気持ちも分かる。父を前にして何となく誤魔化したつもりでも、父にも伝わっている事が分かる感じが切ない。
道中で出会う人達に子どもの話をする所とか何気に良かった。
あと、手紙はやっぱりいいですね。