そういえば転職した時も親には内緒にしていた…。
そんな事を思い出しながら、親ってそういうものだよなあって思った。
「ダーティ・グランパ」を見た直後だから、そのギャップにやられたが、ロバート・デニーロはどんな役でもさまになる。
子供たち3人も、様々な事情から父親を受け入れられず、でもしっかりと愛がある感じを表現しているのはさすがである。ケイト・ベッキンセイル、サム・ロックウェルにドリュー・バリモアという配役も素晴らしい。
時々出てくる子どもの姿のシーンがとてもジーンとくるなあ。
最後にこの題名に納得。
家族愛に溢れた感動作である。