りょーこ

バーニング・ムーンのりょーこのレビュー・感想・評価

バーニング・ムーン(1992年製作の映画)
3.5
ついに買ってしまった…
『ハウス・オブ・ブラッド』のイッテンバッハ作品!

正直眠いし、キャストは大根だし、どうしてくれよう…と思ってました(笑)

が、やはりイッテンバッハ!
ラストに凄いことになります(* ̄∇ ̄)ノ



アホで不良でヤク中のピーター(イッテンバッハ監督w)は、妹アネットに物語を聞かせる。

①ジュリアの恋
出会ったイケメンは、精神病院を脱走した連続女性殺人犯だった。
デートを切り上げ逃げるジュリアだが、財布を忘れてしまい…

②純潔
ハゲデブ眼鏡の連続強姦殺人犯は、村の神父。
しかし、何故か村の若者ユストスが犯人か?と疑われ、リンチされてしまい……



とりあえず首やら腕やらが、やたら景気良くポンポン飛びます(笑)
が、クオリティ低いし、血糊も絵の具。。。

しか~し!!!!!
89分後に突然の地獄絵図!
阿鼻叫喚の人体破壊祭りが始まるのです!!

今までのグダグダはどこへやらw
血糊も良質になり、血肉の作りも素晴らしい♪
ぐっちゃぐちゃのミンチな死体の山が現れます!

拷問もあり(//∇//)
股裂きなんて、太ももから股間にかけてのぐっちゃら造形が凄くて、思わず一時停止しちゃいましたww

この祭りは約10分続きます、男性の絶叫と共に(笑)
もう、これだけで☆1追加よ!

イッテンバッハの真骨頂☆なシーンまでが長過ぎですが、耐えたご褒美か?と思える程のお祭り騒ぎが頂けて満足~

グロ好きさんは必見ですよ( ´∀`)
りょーこ

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