クレズマーは屋根の上のバイオリン弾きやクストリッツァ作品で流れるような曲で不思議な哀愁が漂っています。

伝統音楽は形として残しておかなければ消滅してしまうというのは悲しい事実で、これまで多くの方が現地へ赴き沢山録音してくれたお陰で様々な音楽を聴くことができるようになりました。

日本もチンドンが消えかかっていましたが、今では若い世代が演奏していたりします。

役者の山口 智子さんはこれまで旅をして数多の音楽を録音し伝える活動をしていたり、NHK-FMでは民族音楽に特化した番組を放送しているので興味があれば聴いてみてください。

できれば特典映像にコンサートを収録して欲しかったですね。最後の見ざる言わざる聞かざるは可愛らしかったです。

クレズマーいい。
このジャンルの音楽は
やっぱり最高にワクワクする

素晴らしい老ミュージシャン、素晴らしきミュージック。