このレビューはネタバレを含みます
アンハードと牧師が再会して視線を交わすシーン、恋愛の高揚感というか緊張感というかうまく言えないが、心がきゅっとなる忘れていた感情を思い出した。
展開は朝ドラのよう。
あんなに切ないウェディングベール…
このレビューはネタバレを含みます
こうやって家族愛を描いた作品はジョン・フォードの作品群の中でも珍しい部類に入ると思う。それでも、社会に翻弄される人々の現実と向き合う姿を描いている点はどの作品にも共通しているのではないだろうか。
…
朝ドラみたいな映画
家族愛、炭鉱労働、叶わない恋
様々な要素がテンポよく続くから2時間以上の見応えがあった
最後の回想シーンが思っていたより重くのしかかる...
それほど序盤の食事シーンや結婚式…
三浦哲哉の映画論の授業で視線の回で紹介されてたのでずっと見たかった
案の定設定や主人公の男としての成長譚は全然興味なかったが、やはりアンハードと牧師の視線の切り返しがとっても美しい
アンハードが…
このレビューはネタバレを含みます