欧州の歴史が好きです。
「ヘンリー8世は、男の子に恵まれず、離婚ができないカトリック教会から離脱し、イギリス国教会を作った。
離婚を繰り返し、妻を6人変え、うち2人を処刑した。」
と、本で読み、動画でも面白おかしく扱っているものもあり、印象めちゃくちゃ強くて、彼を題材にした映画ということで楽しみました。
見てみると、カトリック教会離脱に踏み切るのは相当なもので、それを踏み切らせたアンブーリンについてももっと知りたくなりました。
実際、愛人とに産まれた男児は、王位継承はできなかったりと、ヘンリー8世にしたら、跡継ぎ問題はかなり深刻だったんだろうなと思いました。
しかし、客観的にみると、過去は不平等で恐ろしい。