落ちこぼれのJKが学校一番のイケメンとチューしたいが為、学内タレントコンテストで奮闘するというストレートすぎるコメディ。
落ちこぼれのJK・学校一番のイケメンをそれぞれ「おばはん・おっさん」のモリー・シャノンさんウィル・フェレルさんがなんの説明もなく当然のように演ずる。そうゆう世界観の映画ですね。
だから「出オチ」感は凄い。
その後は丁寧に作られてはいるが可もなく不可もなく。
学園ものなので随所にモリー・シャノンさんのJKパンチラがある。
普通なら「おおぉっ」とラッキーな加点対象のはずが、「おえっ」と不快なものを見た気分にさせる。
いきなり出てくるのでホラー映画で言うところの殺人シーンぐらい驚く。
見たくはないが「いつ出てくるか、いつ出てくるか…」とスリリングな時間を提供はしてくれる。
エロくは無いパンチラなんてある種モリー・シャノンさんのコメディアンとしての才能の一つかもしれない。