yaaaさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(869)
ドラマ(1)

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

4.0

最初はわかっていながらも「60代のジジイ」と蔑みを受けたり、背中丸めてヒョコヒョコ歩くジャッキー・チェンを見てこんなジャッキー・チェンは新機軸より嫌だ感あるし、途中まで誰と闘ってるのか?と思わすくらい>>続きを読む

ネメシス(1992年製作の映画)

4.0

アルバート・ピュンの作品は多作なだけで面白くないという印象だったが、これは面白い。
ガンアクションやりますよって開き直ったところが面白さの秘密だと思う。火花散らすアナログ全開の銃撃戦がCGの時代には一
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Battle at Big Rock(原題)(2019年製作の映画)

4.0

空飛ぶ自転車がちょっと回りこんでシルエットになる「アンブリン」のロゴいいですねー。

短編というか本編の一部切り取ったみたいな出来に「スタジオ」の底力感じる。
赤ちゃんを食べようと狙う恐竜をみて、この
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The Severed Heads(英題)(1957年製作の映画)

4.0

映画監督アレハンドロ・ホドロフスキーの処女作というよりも、芸人(パントマイム)が映画も撮ってみました!みたいな作品。
セリフなしだが摩訶不思議なほんわかしたストーリーが展開する。
手作りの舞台セットが
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レインボウ(1989年製作の映画)

4.0

冒頭が良くて、幼き主人公が虹を見つけた途端「虹を手にいれたい!」と目の前に川があってもがむしゃらに駆け出す。何事も一直線な人なんですね。
19世紀のイギリスを舞台に手に職つけて家庭に入らず、沢山の人を
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暴行魔真珠責め(1979年製作の映画)

4.0

「無頼」が楽しみな井筒監督のピンク映画。
荒々しいタイトルにちょいと怯むが、若手で色々やりたいことぶちこみました的なお得なのか散漫なのか不思議な感じ。
兄貴分と共謀して親分を殺した主人公の逃避行が基本
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スルー・ザ・ワイヤー(1987年製作の映画)

4.0

白黒の五分ぐらいの作品だが、お話しはよく伝わる。PVなんでセリフないけどよくわかる。そこんとこはストレス感じないのは凄い。
アキ・カウリスマキってフィックスの画面の印象強いが、レールやドリーなんかでに
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おかしなおかしな大追跡(1972年製作の映画)

4.0

名作「ペーパームーン」の前年か。期待する。
4つの同じ鞄を泥棒やCIAやらなんやらが奪い合うとおもしろプロットなんだが。
画面に終始ずっこけや服が破れるや物が崩れるなんかのドタバタが写るのだが、驚くほ
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Saw original short film(原題)(2003年製作の映画)

4.0

この作品自体が怖いとかないけど、明らかに「えー!続き見せてぇ」となる。パイロット版としては成功してるし伝説の始まりでもあるんですね。「セブン」の後の不気味な映画を探してる人々が飛び付いたのはわかる。>>続きを読む

Doodlebug(1997年製作の映画)

4.0

クリストファー・ノーランの短編。
のちにIMAX撮りまくる人の作品とは思えないこじんまりした作品。
「ふ~ん、そうですかぁ」の普通な出来だが、この頃から『仕掛け』みたいなことが大好きなのは伝わる。
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Fire (PoZar) (原題)(2015年製作の映画)

4.0

毎度お馴染みの「意味不明」「不気味」と期待を一切裏切らない。
実写でなくデヴィット・リンチの書いた絵を動かすアニメーション。
むにょにょにょにーょ、カサカサカサカサと気持ちの悪い動きが目白押し。
一切
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

冒頭、ショッキングな映像が映る。
ゆるやかに背中を曲げたあきらかな老人の姿が。
わぁ!クリント・イーストウッド御大ではないか!
高齢でもガンガン映画撮るとは知ってるつもりだったが、いざ画面で観ると驚き
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バーニング(1981年製作の映画)

4.0

ギャーー
グェーー
グサッ、ズブッ、バチン
バシャーーン
みたいな擬音だけでも説明つきそうな12日の木曜日みたいな映画だが、子供の時テレビで観て震えあがった記憶はある。
あらためて観るとそんなに怖くは
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

4.0

主役やってないクリス・ヘムズワーズさんが肩の荷おろしてゆるゆるで楽しんで仕事しました!みたいに見えるが映画自体もそんな感じ。
こうゆう作りで何も文句ないけど、コクみたいなもんはないなぁと「可」な印象の
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キングダム(2019年製作の映画)

4.0

大人気の漫画原作(未読)であるけども、始皇帝の話を日本人スタッフ・キャストで実写化なんて紛れもない「なんちゃって映画」やないかと、プッププーッな思いもあったが、普通に面白い。面白いが到達点でなくスター>>続きを読む

ファンタズム(1979年製作の映画)

4.0

両親に先立たれた年の離れた兄弟が、友人の葬儀に出席した直後から一方的に葬儀社に戦いを挑む。という謎な展開で、「怖い」というよりも「今の何だった?」あと引くシーンのオンパレードでカルトになる中毒性もなん>>続きを読む

爆裂魔神少女 バーストマシンガール(2019年製作の映画)

4.0

映画のラスボスを根岸季衣さんが怪演してらっしゃるのだが、なんか感動するというか、リスペクトするというか、何でも演じてくれるんやなとプロフェッショナルを感じる。
「変な」映画の巨匠大林映画の常連でもある
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.0

開幕の女性主人公の競泳水着の食い込みに「ドキッ」として、セオリーのタンクトップに期待するが結構ガード固くて「わかってないなぁ」と思いかけた時に余計な所に気が散らない分ガッツリ恐怖を味わえて尺が短いのも>>続きを読む

斬、(2018年製作の映画)

4.0

様式美でない時代劇。
人を殺せる武器を常に携帯してる人の一線越えるかどうかの悶々がよくわかる。
この時代の人々はそうであったんだよなぁと思っているとなんだか現代のやられたらやり返すなきな臭い感じも匂っ
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サスペリア(2018年製作の映画)

4.0

「サスペリア」と言われたら正直、むむむな映画であった。
リメイクでなくてカバーとか上手いこと言いますな。
とにかく情報量が多くて重層的に賢いことが詰まっていて「学」がないのでリアルタイムに「なるほど。
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マイル22(2018年製作の映画)

4.0

そこそこかわいいのにメイクしすぎて不細工になったなぁって印象。
大人の雰囲気や最先端を取り入れるチャレンジングな心意気は買うんだけどピーター・バーグ×マーク・ウォールバーグ×イコ・ウワイスならばすっぴ
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ハロウィン(2018年製作の映画)

4.0

味のなくなったガムをしがむようなシリーズだったが、その無駄時間も「時が経った…」を良いほうに作用させて単純な話だが普通に面白い。
暴れたおす迷惑な老人の話だが、「ターミネーター2」をやってるように錯覚
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彗星まち(1995年製作の映画)

4.0

彼女と別れたり、ひっついたりダラダラしながは彗星が落ちてくるのを待ってますな映画。
ピンク映画でありながらエロを堪能するという意味では必然性はなく、普通に青春映画な感じ。但し林由美香さんの脱ぎ要員には
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鉄と鉛 STEEL & LEAD(1997年製作の映画)

4.0

渡瀬恒彦さんはやっぱりこうでなくっちゃ。
ヤクザの親分から「お前の命は明日まで」と宣告された探偵。滅茶苦茶忙しいなぁという夜が始まる。

リアリティや整合性を目指すなら、そんなことしませんでしょな物語
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コーマン帝国(2011年製作の映画)

4.0

才能ある若き映画製作者を酷使し儲け優先の低俗映画を量産するプロデューサーということでもよいのだが、まさかのウルッとする展開に人間・ロジャー・コーマンの偉大さを感じて称賛しかない。
アベンジャーズ並みに
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モンスタートラック(2016年製作の映画)

4.0

大赤字映画らしいけど、どえらい外れもなく普通に楽しめる。
原案にマシュー・ロビンソンの名前があるように80年代アンブリン映画の雰囲気満載なのは懐かしいけれど、現在からしたら新鮮味は無いってことか。
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

マーベル最高!とかの信者でないけどなかなか楽しめた。
おそらくマーベルの看板キャラではないであろう生真面目さが無くて、期待されてないけど予想覆してやるみたいな気概も感じられた。
まあ、お話はどうでもよ
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孫文の義士団(2009年製作の映画)

4.0

辛亥革命直前、香港に孫文がやって来て街の人々が大騒ぎして不幸になるパニック映画(嘘)
いや、名もなき人々が未来の為に立ち上がった映画。
心優しい商売だけをしたいお金持ちが、その意思に反して孫文暗殺阻止
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ヴィンセント(1982年製作の映画)

4.0

監督クレジット無くても明らかにティム・バートンの作品とわかる。
後年の実写映画のモチーフがいっぱい観れて楽しい。
キワノモの内容ながらヴィンセント・プライスさんのナレーションが品位を上げてる感じはする
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ランデヴー(1976年製作の映画)

4.0

長回しが凄いとか言われる映画があるけど、スタートからカットまである程度画面内を制御して撮影してるからで、一発本番の出たとこ勝負で成立させている本作のほうがある意味暴力的で凄い。
フィルム一巻分、車が止
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ブレインストーム(1983年製作の映画)

4.0

記憶を保存する。それを見たらニヤニヤする。最後の瞬間まで見てみたいという話。
特撮の巨匠・ダグラス・トランブルの監督作品だがそんなに特撮、SFX臭はない。名前の通り面倒さい人みたいで色々あって「ショー
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バッジ373(1973年製作の映画)

4.0

アクション・ロバート・デュヴァル(組織もよかった)

フレンチ・コネクションの原作者の実話?の映画化ということで人種差別トーク連発の入りで70年代やなぁと堪能してちょっとダレた頃に「なに?!なに?!こ
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Zygote(原題)(2017年製作の映画)

4.0

ニール・ブロンカンプ監督による俺の「エイリアン」「遊星からの物体X」な短編。
短いながら世界観も伝わるし、恐怖を受ける芝居をダコタ・ファニングさんが担当してるので緊張感もある。短編ならではのちょい見せ
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ザ・パッセージ/ピレネー突破口(1978年製作の映画)

4.0

ナチに追われた科学者をピレネー山脈を越えて脱出させろとレジスタンスから依頼された羊飼いの男。とオーソドックスに展開してくれてもJ・リー・トンプソン監督だからよいと思ってたが結構違った。
追いかけてくる
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アルファベット(1968年製作の映画)

4.0

面白くはないけれど、まぎれもなくデヴィッド・リンチ。
初期から巨匠の片鱗がうかがえるではなくて、ずーっと同じことやってるんだなと。
ツイン・ピークス・ザ・リターンはカラフルにリメイクされたものだったと
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レイプ25時 暴姦(1976年製作の映画)

4.0

全方向に犯罪しかないタイトルに怯えながら観始めると、真っ赤なカッコいいジャンパーを着た石山雄大さんが出てきた瞬間に「あっ!これ他の映画と何か違う!」とうっすら感じる。腕に入った色のない薔薇の刺青が瞬間>>続きを読む

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