可も不可もないノルウェー産スラッシャーホラー
登場人物が少ないので、まあそうなるよねって展開にしかならないのが惜しいですね。
それなりにハラハラはするけれど、捻りもなくて、ふぅ~んて感想しかない。
血糊は粘性あって良かった(*‘ω‘ *)
雪山にスノボにやってきた若者5人。
が、一人が足を骨折、携帯の電波も届かないので、廃墟となったホテルで夜を明かすことにする。
電気を復活させ、わいわい楽しく過ごす一行だったが、どうやらそこは何者かが棲みついているようで……
最後まで犯人の顔を撮さないのですが、まあ開始早々に想像していた方だったので、さっさと見せれば良いのにとしか思えず(笑)
いやだって露骨過ぎるもんww
誰だって気付くわ!!!
犯人は大男でツルハシで襲ってきたり、トラバサミ仕掛けたりしてるのは面白い。
とはいえ、こんな辺鄙な場所にいつ人が来るか分からんのに、よく辛抱強く待ってたよね、って感想しかありません。
あとは……
北欧とか体温?皮膚?が違うのか、みんな薄着でだばだば行動してるのに驚いたくらいかなw
こちとら10度ないだけでコタツで凍死寸前なのにww