またの名を「バイオ・エイリアン / 新種誕生」。
この世にはいったい何本の”なんちゃってエイリアン映画”が存在するんだろ?
これもまた「エイリアン2」を清々しいまでにパクりまくっており、 そして前回レビューした”The terror within”と同じく、 肝心要のクリーチャーの発注先を間違えてしまった(or予算が足りなかった?)残念な逸品であります。
ラスボスが大暴れするクライマックスなんて、 安~い模型をスタッフが力ずくで振り回してるだけだったりして。 笑))
出演者は「スペースバンパイア」のスティーヴ・レイルズバックに「ダーティハリー」のジョン・ヴァーノン、 あとは知らない人ばかり。
でも、 キャストの面々の華のなさと昆虫タイプのクリーチャーの安っぽさに目をつぶれば、 ポテチ片手にダラダラと楽しめる作品ですよ♪
((*≧∇≦) オマケニ ”グランドホテル形式” ヤン!