ここ最近見てきたロジャーコーマンのファンタジーもの4作、どれもボリスヴァレホの描くポスタービジュアルが最高で、それだけでDVD買ってしまったみたいなところがある。
とはいえ買った以上は見ないとということでラスト4本目、原題は"Barbarian Queen"ということで、バーバリアンのクイーンが悪の帝国を相手に大暴れする感じのやつ。結婚式の準備から始まってたのでクイーンじゃなくてプリンセスのような気もしたけど。
具体的には、その結婚相手のツヤツヤマッチョがさらわれるので、助ける過程で悪の帝国が滅びる流れ。バーバリアンのクイーンに喧嘩を売ってしまったので仕方ない。
中盤、帝国の変態拷問官?司祭?にバーバリアンのクイーンが拷問されるシーンがちょっとラインを超えていた。さすがバーバリアンのクイーンだと思った。
そろそろロードオブザリングとかを見てバランスを取りたい。